ドバイ壮行レースで不得手右回りというチェルヴィニア、当地で好成績のルメール騎手騎乗でマイナス材料を補えるか??
第二重賞の有力馬診断とは
有力馬のみならず人気薄の馬までプロファイリング!
週末の予想では触れていないところに思わぬ激走のヒントが隠れているかも??
前日配信の「考えるヒント重賞OP予想」とぜひ合わせてお楽しみください!
(※番組の関係上重賞でない場合もございます。)
京都記念の有力馬診断
※印は[★激走候補~△有力~▽軽視~―無印」を表します
―エヒト 牡8 岩田康 57 栗森秀行
これまで右回りでは20戦6勝なのに対して、左回りでは13戦0勝となっている通り、右回りがベターというタイプ。
一昨年の小倉記念1着後は連続凡走中ですが条件不適ばかりで、2走前中日新聞杯9着は展開不利と左回りを踏まえれば悪いパフォーマンスではありませんでしたし、前走AJCCも展開不利を踏まえれば悪いパフォーマンスではありませんでした。
相手関係次第ではまだまだチャンスはありそうですが、前走よりも相手関係が強化されるのと再度展開利は想定できないだけに狙いづらい。
―ショウナンバシット 牡5 ○○ 57 栗須貝尚
前走アルゼンチン共和国杯4人14着時の有力馬診断で『3走前以前は折り合いを欠いて失速というレースが続いていました。近2走はシルバーステート産駒が大得意とする芝2600mで北海道滞在競馬も合っていたのか折り合って積極策から押し切るというレース振りでしたが、気性的にも脚質的にも同じ競馬が東京でもできるかは疑問。』と記した通りで、東京替わりで折り合いも欠いて先行脚質も向かずで大敗を喫しました。
今回…
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