先行する形で好走した馬は本番でも好走、一方差す形で好走した馬はほぼ全滅という阪神大賞典組。
この結果から激走候補に選んだのは??
第二重賞の有力馬診断とは
GⅠレースを始めとするメインレースだけではなく
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(※番組の関係上重賞でない場合もございます。)
天皇賞(春)の有力馬診断
※印は[★激走候補~△有力~▽軽視~―無印」を表します
▽サリエラ 牝5 武豊 56 美国枝
まずは2走前エリザベス女王杯6人6着時の◎見解を参照↓
『前走新潟記念では1番人気を裏切る7着に敗れていますが、同レースは新潟外回りコースらしく馬体重の大きさが物を言うレース傾向となっており、実際に馬体重439キロ以下の小型馬は過去10年で全滅していました。それに加えて、血統的に不向きな最内枠条件と、中間に一頓挫あった調教過程というマイナス材料のオンパレードだっただけに、全く悲観する必要はない敗戦だったと言えます。
一転して小型馬が有利なコース条件替わりと、血統的に得意とする外枠替わり(母サロミアの仔は7枠だと14戦11連対)と、攻め強化されている調教過程の今回はガラリ一変まで期待できる局面と見ます。』
・・・
その2走前エリザベス女王杯は反応が極端に悪くて、ゴール前の脚色一番も馬券内まで0.1秒差届かずという結果でした。
前走ダイヤモンドSでは距離延長が効果テキメンで手応え良い追走ができた分での2着好走でした。
ただし、それら2走は共に血統的に…
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