高柳誠二の「注目レース勝ち馬の牝系解説」(26/8/22.23)
【土曜札幌9R クローバー賞】
★ブルージェイ(牡 2024 父シスキン 母父ネオユニヴァース)
◎成績:[2.0.0.0]
◎牝系:FNo.3-n(極軽系)~母ネオフレグランス、兄弟セントメモリーズ(ききょうS2着)、近親アーネストリー(宝塚記念)、アグネスカミカゼ(目黒記念)、ドリームゴスペル(唐津湾賞)
◎コメント:指数はイマイチ。好位で脚を溜め、極軽系らしい速い脚で抜け出した。
【土曜新潟7R 朱鷺S】
★ショウナンザナドゥ(牝 2022 父キズナ 母父Pulpit)
◎成績:[3.2.1.10]~フィリーズR(G2)
◎牝系:FNo.23-b(極軽系)~母ミスエーニョ(ダーレーデビュータントS)、兄弟ミスエルテ(ファンタジーS)、ミアネーロ(フラワーC)、ミファヴォリート(ポルックスS3着)、近親Madcap Escapade(アッシュランドS)、DubaiEscapade(バレリーナBCS)、Immersive(BCジュヴェナイルフィリーズ)、Dream Lith(ゴールデンロッドS)、ショウナンガルフ(札幌2歳S)
◎コメント:指数は平凡。外枠からハナへ行き切ると、後続が妙に差し損ねて逃げ切った。
【日曜新潟7R 新潟2歳S(G3)】
★レッチュベルク(牡 2024 父インディチャンプ 母父Galileo)
◎成績:[2.0.0.0]~新潟2歳S(G3)
◎牝系:FNo.11(バランス系)~母リヴィア、近親Banks Hill(BCフィリー&メアターフ)、Romantica(ジャンロマネ賞)、Sangarius(ハンプトンコートS)、Belbek(ジャンリュックラガルデール賞)
◎コメント:指数は上々。Sペースで引っ掛かるも内枠を利して我慢し、直線ラチ沿いから抜け出した。
【日曜札幌11R キーンランドC(G3)】
★サウンドモリアーナ(牝 2022 父ミッキーアイル 母父ケイムホーム)
◎成績:[6.2.2.5]~キーンランドC(G3)
◎牝系:FNo.10-d(極軽系)~母サウンドリアーナ(ファンタジーS)、近親サンデーフラッシュ(漁火S)、サウンドムーブ(シンザン記念2着)
◎コメント:指数は上々。軽馬場歓迎とはいえ、強豪相手に外枠から横綱競馬で押し切った。
【注目レース勝ち馬の牝系解説とは】
先週行われたレースの中から、注目度の高いレースをピックアップし、牝系を解説します。
牝系とは母方の血統のことで、19世紀にブルース・ロウが考案したファミリーナンバーを元に、高柳氏が「地力系」「バランス系」「極軽系」に三分類。勝ち馬がどの系統に分類されるかでレース傾向を探ります。
さらに勝ち馬の近親馬を列記することで、その牝系の特色をつかむことができます。
また「高柳式スピード指数」によるレースレベルの評価も記載してしていますので、ぜひ参考にしてください。

